少し前に載せたタイサンボクの蕾が気になって、6月4日、花の様子を見に行ってみました。
タイサンボクの花の写真は初めてなので、興味津々!!
大きく成長する樹で、花が高い枝の上の方に咲くため、花を見る機会が少ないそうですが、幸いここの樹はちょうどいい高さに大きな花を咲かせてました。
早速この花のことを調べてみました。

タイサンボク(泰山木・大山木)
北米南東部原産で、世界中で広く植栽されているモクレン科の常緑高木。
大きな花と葉、大木になる樹形を中国山東省の名山「泰山」に例えて名付けられたようですが、庭木図鑑 植木ペディアによると・・・名前の由来としては花を大きな盞(さかずき)に見立てて「大盞木(たいさんぼく)」とする牧野富太郎博士の説が有力だとか。

花の中央上部に雌しべが、下部には雄しべが多数集まってます。


さらに近づいてみると・・・・

花の終期になると、蕊はこんな風に変化します。


*おまけ写真はタイサンボクと対照的な小さな花。八重咲のドクダミです。
昨年見つけたポイントに今年も花を咲かせてました。
前にも書いたのですが、ドクダミの白い花びらと見えるものは「苞」で、葉が変形したものです。その名残として、下のほうの苞に緑色が混じるものを見かけることがあります。

来年も同じところで見れるかもしれません。